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園児は2つのクラスに入り、それぞれに活動します。 ・異年齢活動クラス 年少児の園生活のサポート、園外活動ではメンターとして、年長児は年下の園児のお世話にあたります。 ・横割り活動クラス 発達に応じて年齢別に、リトミック・体操・スイミング・制作などの活動をします。
土曜紐も開園しています。利用できるのは新2号、2号、3号の園児です。給食もあります。園バスの運行はありません。
音楽は人に優しさと癒しを与えてくれます。音のイメージを身体と楽器で表現します。年間60曲以上の歌を合唱します。リズムを正確に聞きわけ、楽器を使ってメロディーを奏でます。リトミックは専任講師・久保孝子先生が担当します。音楽祭では多彩な音楽を発表します。
幼児体操の専任講師により体操を行います。基本的な体操からなわとび・ボールゲームまで発達に応じて運動します。からだのいろんな器官が体操を通じてシンクロしていきます。心とからだがはつながって、ぐんぐん成長していきます。「せんせい、できたよ!」
学期中は毎月2回、スイミングスクールの送迎バスに乗ってスイミングを行っています。(年中・年長児)。スイミングは全身の筋力と運動神経を育て、呼吸器・循環器の発達に効果的です。また浮力による精神的なリラクゼーションの効果があります。
約3,000冊の蔵書があります。自分の好きな本を月に6冊まで貸りることができます。卒園まで約200冊の本をご家庭で読めます。保護者の方もご利用できます。幼稚園でよい本と出会って下さい。毎月、図書館司書さんの読み聞かせがあります。2024年度より、児童文学作家・村中李衣さん(山口芸術大学客員教授)をお招きして、週1回絵本の読み合いを行います。
卒園を間近にした年長児は、園長先生と共に、大工の部屋で木工を学びます。材料は一人ひとりに合わせて準備されます。身体の姿勢、筋力、手指のコントロール、道具の使い方、危険予測を含め、五感を使って木工制作をします。集中力と思考力が育ちます。完成した作品は卒園式で展示します。
年長児は自分たちが就学する小学校を訪問します。その年度に入学するすべての小学校にクラス全員で出かけます。「つながる子どもの育ち」をテーマに、子どもがつながる、家庭がつながる、先生がつながるの三つを目指して、「ゴーゴーしょうがっGO!」を行っています。小学生との交流や校内探検を楽しみます。
鉄道や路線バスに乗って、社会見学や公園へ出かけます。年長児は自分で切符を買えるようになります。園の外でも社会経験を積みながら、責任ある行動をとるようになり、公共のマナーが身につきます。 またクッキング体験、お泊まり保育、老人ホーム訪問、図書館訪問などを通じて子どもと社会がつながり、世界が広がります。
クレパス、水彩、紙細工、木工、マーカー、マーブリングなど、多彩な技法を使って表現・制作活動に取り組みます。既製品ではなく、クラス担任が子どもたちの発達の姿に応じて準備します。子どもたちの個性豊かな作品は、年に数回、「作品展」として掲示され、来園された保護者の皆様に楽しんで頂いています。
登園は午前8:00~9:00の間にお願いします。通園バスを希望される方はお申し込み下さい。経験豊かなベテラン運転手によって安全第一で運行されています。 通園バスのコースと時刻は希望者がそろったところで、園で調整のうえ決めさせていただきます。片道だけの利用も可能です。(同時在園2人目から半額です)
年長児になると、年下の子のお世話を担当します。生活のさまざまな場面、行事のアシストなど、お世話さんの活動を通じて、小さな者を慈しむ心が育ちます。お世話された子は、年長の子どもたちに憧れと敬愛の心が育ちます。年少の時にお世話さんの手を焼かせていた子が、自分が年長になった時に懸命に年下の子のお世話さんをしてくれています。
なわとび、とび箱、ブランコ、竹馬、鉄棒、すべり台、積み木、お手玉、あやとり、駒まわし、かるた、すごろく、独楽回し、砂場遊び、泥遊び、虫取り。子どもたちは遊びの繰り返しの中で、自分で発見し、自分で試す力を身につけます。試行錯誤し、失敗からも学ぶことがあります。自分でできた時の大きなよろこびは子ども自身の宝物となります。「せんせい、いっしょにあそぼう!」
自園給食を(月)~(土)に提供しています。アレルギーのあるお子様はご相談下さい。園庭や畑で野菜の栽培にチャレンジし、収穫した食材はみんなで調理して食べています。旬の食材を旬に食べて、美味しさと命への感謝の心を育てます。 食事の際は、手洗い、消毒に配慮しています。
小さな命、一つしかない命、一度しかない命、小動物の飼育を通じて、命の尊厳を知り、他者の命を大切にする心を育てます。亀、カマキリ、ニホントカゲ、イモリ、メダカ、カニ、ヌマエビ、ザリガニ、カタツムリ、カブト虫など、生態の違う小動物のお世話をする中で、命の多様さを学びます。園庭ではアゲハ蝶やツマグロヒョウモンの繁殖に取り組んでいます。
交通安全教室、消火避難訓練、不審者訓練、津波避難訓練を毎年行っています。2011年の東日本大震災の経験から、非常時には全園児が速やかに行動できるように訓練を継続しています。園内には保護者会が常備して下さっている非常食と非常用飲料水が備蓄されています。AED(自動体外式除細動器)が設置されており、緊急事態には救急救命が実施できるよう教職員の訓練を行っています。
登園前の検温をお願いします。園児には手洗い指導を積極的に行っています。園児にマスク着用は義務化していませんが、園バスを利用する場合はマスク着用をお願いしています。必要に応じて空間除菌脱臭機、玩具の殺菌消毒庫を用いています。
ことばの課題、発達の課題、子育てには悩みが尽きません。ことばの部屋では、幼稚園の教育的視点と療育の視点から、お子様をサポートします。すべての子どもは神様から与えられた尊い命をもっています。ことばの部屋では、一人ひとりのお子様に応じたサポートが可能です。詳しくは「ことばの部屋」をご覧ください。
預かり保育『りんご組』を準備し、ご家庭の事情に応じて預かり保育を行っています。長期休暇中(夏休み・冬休み・春休み)も利用できます。預かり保育は教師・専任の子育て支援員によって行われます。通常保育と同じように家庭的な雰囲気を大切にしています。 お迎えが来るまで、友だちや先生とゆっくり遊べます。
別途料金がかかります。市町村が定めた条件を満たすご家庭は1日450円まで無償です。収入により月上限額があります。お問い合わせください。夏休み・冬休み・春休みもご利用できます。